ハーフのLO(山札切れ)デッキ考察 (3)
2014年5月2日コメント (1)要素2 『相手のサイド取り阻止力』
一言でいえばグッズいのちのしずくの採用です。
ただし、1回しずくを使ってサイドを取られなかったところで、それきりではほとんど効果ありません。1ターン稼げる程度です。またしずくの付いたポケモンを下げられては意味がありません。これらを考慮すると、いのちのしずくを繰り返して使うこと、いのちのしずくをつけたポケモンを倒してもらうことが重要になります。
繰り返して使うには、トラッシュから回収するしかありません。真っ先に思いつくのはヤミラミのジャンクハントでスコップやハンマーあたりと一緒に回収することです。回収方法は他にもホルードやドリュウズ等のポケモンのワザの効果、リサイクル(コイン投げあり)等です。ダウジングマシンはそもそも同梱できません。
また倒してもらうには山札削りのキーポケモンにつけないと効果がありません。そしてキーポケモンですので倒された後の回収手段(つりざお、せいなるはい等)も必要になります。これは要素4、6と関係します。
もう一つは倒されてもサイドを取れないポケモンを使うこと。そう、ヌケニンです。
特性ぬけがらにより、倒しても相手はサイドを1枚も取れません。1枚も取れないので、ルギアEXの特性オーバーフロー(『このポケモンがワザのダメージで、相手のポケモンをきぜつさせたなら、自分がサイドをとるとき、さらにサイドを1枚とる。』)でも、1枚も取れません。加えて逃げエネなしなので、自分の展開の妨げにもなりません。これは要素5に関連します。
立て続けにヌケニンを出せれば、ターン数を稼ぐことができます。ただし、立て続けに出すのがそもそも難しいのと、ほぼ確実に1ターンできぜつさせられるのが難点です。
ハーフではそもそも同じポケモンは2体しか入れることができないので、出し続けることはあまり現実的でないかもしれません。ですが決まると結構苦労します。
一言でいえばグッズいのちのしずくの採用です。
ただし、1回しずくを使ってサイドを取られなかったところで、それきりではほとんど効果ありません。1ターン稼げる程度です。またしずくの付いたポケモンを下げられては意味がありません。これらを考慮すると、いのちのしずくを繰り返して使うこと、いのちのしずくをつけたポケモンを倒してもらうことが重要になります。
繰り返して使うには、トラッシュから回収するしかありません。真っ先に思いつくのはヤミラミのジャンクハントでスコップやハンマーあたりと一緒に回収することです。回収方法は他にもホルードやドリュウズ等のポケモンのワザの効果、リサイクル(コイン投げあり)等です。ダウジングマシンはそもそも同梱できません。
また倒してもらうには山札削りのキーポケモンにつけないと効果がありません。そしてキーポケモンですので倒された後の回収手段(つりざお、せいなるはい等)も必要になります。これは要素4、6と関係します。
もう一つは倒されてもサイドを取れないポケモンを使うこと。そう、ヌケニンです。
特性ぬけがらにより、倒しても相手はサイドを1枚も取れません。1枚も取れないので、ルギアEXの特性オーバーフロー(『このポケモンがワザのダメージで、相手のポケモンをきぜつさせたなら、自分がサイドをとるとき、さらにサイドを1枚とる。』)でも、1枚も取れません。加えて逃げエネなしなので、自分の展開の妨げにもなりません。これは要素5に関連します。
立て続けにヌケニンを出せれば、ターン数を稼ぐことができます。ただし、立て続けに出すのがそもそも難しいのと、ほぼ確実に1ターンできぜつさせられるのが難点です。
ハーフではそもそも同じポケモンは2体しか入れることができないので、出し続けることはあまり現実的でないかもしれません。ですが決まると結構苦労します。
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